先日、全日空のバンコク~成田線を飛んだ際に、プレミアムエコノミーにアップグレードされました!
今までANA国際線を飛んだのはたぶん20回~多くても30回くらいですが、プレミアムエコノミーにアップグレードされたのは2度目です。
航空券は予約クラス最下位レベルのKクラスの普通の有償チケットです。
深夜12時過ぎの便だったのですが、疲れていたのとラウンジでシャワーを浴びたかったのとで、かなり早めに市内を後にし、チェックインしたのは午後7時半ごろでした。
すると係員の男性に、
「ゴールド会員様なので、広めのお席をご案内できますが、でも真ん中のお席になってしまいます。どういたしましょうか?」
と聞かれました。
その時点で持っていた席はエコノミークラスの通路側でした。少々悩みましたが、やっぱりプレミアムエコノミーの方にしました。
この時点で2席プレミアムエコノミーの席が残っていると言っていました。恐らく、この日は8月末の夏休みの最終日でエコノミークラスはソールドアウトであったのだろうと思いますが、早めに空港に行ったのが功を奏したのか、もしオンラインチェックインをしていたらどうなっていたのか、よくわかりませんが、嬉しいサプライズでした。
プレミアムエコノミーとエコノミーの違いは、席が少々広い、フットレストがある、スリッパや歯ブラシなどのアメニティグッズが配られる、そして少しよいお酒が出てくる、という感じでしょうか。お食事はエコノミークラスのメニューと同じです。
スタアラゴールドでもたまーには全日空のプレミアムエコノミーにアップグレードされる、という実体験でした。